約2か月の研修終盤に出番をいただきましたが、エネルギーが有り余っている状態でした。皆さん何故かハイテンション！消防学校に勤務されている方々も多く、たくさんの情報交換をさせていただきました。

プチ体力測定では、普段の生活が数値に現れ悲鳴があちこちから・・・今日から頑張る！という言葉、信じていますよ。消防人に感謝！

駅から学校へ向かうタクシーの運転手さんから「消防・救急の方々には多くの事案で大変お世話になった」と報告。あらためて素晴らしい職業の方々をサポートさせていただいている喜びを感じ、一層気合が入りました。研修初日の午後ですから、體育ならではの目的を果たすため、全力で行いました。担当教官に感謝！

体操の弘道お兄さんにかけまして、「防災の修広お兄さん」としてデビューさせていただきました。もちろん誰にも認められてはいませんが・・・（笑）

会場内は1つでも多くのことを体験しようと熱気ムンムン満員御礼状態です。思いがけない出会いもあり、大変有意義な時間と空間をいただくことができました。Kさんに感謝！

育てられた故郷に凱旋というのは大げさかもしれませんが、そのぐらい嬉しかった出来事の1つです。

家庭防災員制度とは、「自らの家庭は自らの手で守る！」をモットーに地域で活動され、既に18万人以上の登録があります。有事の際には「自助」「共助」「近所」としての力を発揮してくれることは間違いありません。

地域防災力に感謝！

滋賀県の琵琶湖に近い草津、そこでご縁をいただいた方と再会しました。

会場には2日間で組織全体の3分の2にあたる200名以上の参加者…この研修にかける想いが伝わってきます。元消防職員として心の距離感を近づけながら、実技を交えて情報を共有させていただきました。

熱血消防人に感謝！