入校してから約1か月が経ち、連休明けもあって教官方との距離がだいぶ近づいている感じを受けました。なんと本人の前でモノマネまで・・・・・・（汗）　また、女性が1名ということもあり、同期の男性達が上手にサポートしている姿も印象的でした。とっても理想的な雰囲気が漂う中、充実した1日を共有させていただき、心より感謝申し上げます。

担当者の熱い想いから実現した研修会です。全職員の8割以上が参加してくださいました。午前と午後の2回に分け、あっという間の1日でしたが、予想以上にお若い職員が多く、救助隊会を目前に控えた今だからこそのメンタル的な質問等が印象に残っています。目標がある方は目力が強いですね。今回のご縁に心から感謝！

学校長や教官方の心温まるおもてなしから始まり、あっという間の2日間、連休の谷間は「体育Day」のカリキュラムだったそうです。最後は5000m走で終了。時間の許す限り118名の学生たちがたくさん声をかけてくれました。学校全体の体温が1℃暖かい感じ・・・・・・そのような印象が心地よく残っています。担当教官に心から感謝！

4組ある中では、45名と一番人数の少ない組となります。しかし、「声と元気」にかけては抜群で、1名あたり1.5倍のパワーを出し切っているように感じます。体力測定上位者も多く、今後の活躍に期待しています。

私自身が前職で2年連続で第3隊の担任でしたので、第3組は自然と親近感がわいてきます。組の統一用語が決まり、向かうベクトルが定まればすごいパワーを発揮しそうな予感がします。